「支付宝(アリペイ)」を利用した中国人国外旅行者の支出額の一覧

マレーシアでは、アントフィナンシャルが運営するアリペイが2017年4月から部分的導入が始まっており
中国の阿里巴巴集団(アリババ)系電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を利用した中国人国外旅行者の支出額で、マレーシアは第9位に入った。
対象期間は中国の労働節(メーデー)の連休期間(4月29日~5月1日)

22日付スターによると、中国人旅行者1人当たりの支出は1,021.2人民元(約1万7,760円)。アリペイの関係者は「中国人にとって、マレーシアは魅力的な訪問先として認識されつつある」とコメントしている。

「支付宝(アリペイ)」を利用した中国人旅行者の中国の労働節(メーデー)の連休期間(4月29日~5月1日)支出額

順位 支出額が最も多かった国・地域
1位 香港
2位 タイ
3位 韓国
4位 日本
5位 マカオ
6位 台湾
7位 オーストラリア
9位 マレーシア
10位 アメリカ

支出額が最も多かった国・地域は香港で、以下タイ、韓国、日本、マカオ、台湾の順。アジア各国・地域が上位の大半を占める中、7位にオーストラリア、10位に米国が入った。

米調査会社ニールセンによると、携帯端末経由での支払いを好む中国人旅行者は全体の9割以上。同社の関係者は、アリペイがマレーシアでの普及に力を入れたことは賢明だったとの見方を示している。アリペイは現在、マレーシアの商業施設1万8,000カ所以上で利用可能になっているという。