南海電鉄、難波駅などでアリペイを駅窓口で導入

南海電気鉄道は14日、現金を用いないスマートフォンなどのモバイル端末を用いた電子決済サービス「Alipay(アリペイ)」と「WeChatPay(ウィチャットペイ)」を一部の駅窓口で導入した。インバウンド(訪日外国人客)の利便性向上を図る。

駅窓口でのモバイル決済のイメージ(南海電鉄提供)


 アリペイとウィチャットペイは、中国国内で人気のあるモバイル決済サービスで、支払い方法として定着している。南海電鉄によると、駅窓口での導入は国内初という。

 取り扱う窓口は、難波、新今宮、天下茶屋、りんくうタウン、関西空港、高野山の6駅で、乗車券のほか、特急券などが購入できる。モバイル決済の導入で、現金受け渡しに伴う窓口の混雑緩和も期待される。

 大阪を訪れる外国人旅行客の増加が続く中、南海電鉄では関西空港に乗り入れる空港線などを中心に利用が増えており、インバウンド対応の強化を進めている。

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/180715/20180715030.html